私の留学先だった英国RambertSchool of Ballet and Contemporary Danceが12月17日、18日の二日間
都内スタジオアーキタンツにてWS &オーディションを開催しました。
2015年よりアマンダ・ブリトンが校長に就任し新たにパワーアップしたランバートスクール。
私は18日のバレエクラスにおじゃましてきました。
バレエ担当は樋笠あゆみ先生。日本人なので英語が初めての方には心強いですね。
クラスを受けて感じたことはやはり基礎が大事だということです。
基礎がしっかりしていれば応用に対応できる。
それともう一つ、
順番(アンシェルマン)を早く覚える。見て聞いてすぐに理解する。動けるようにする。
当たり前のことですが本当に大事なことだと思いました。
改めてたくさんの事を考えさせられるWSとなりました。
最後にクラスに参加させてくれたアマンダ校長、ミュージック担当のクリス、あゆみ先生に感謝いたします。
菊池かおり